未婚シングルの養育費|認知後にやること・調停の流れ・公正証書をわかりやすく解説

あんにん

幼少期から数奇な人生を送ってきた未婚シングルマザー。
超絶ポジティブな私の夢は、いつか雇用に困っている全国のシングルマザーが子供との時間を削ることなく、安心して働ける場所をつくること。
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皆さんが一番気になっているであろう、養育費。
未婚シングルでない人もここに辿り着いてしまうかもしれません。
ここでは「いかにお金をかけずに長い目で見て養育費を確実に貰うか」にフォーカスしていきたいと思います。

私がここを始めてから子育てにかまけて更新できていないので、とりあえず駆け足にはなりますが、
時間を見つけてちょいちょい内容を更新していきますね。

認知は無事に片付いた。次は養育費だ・・・!

無事に認知されたら、次はいよいよ養育費です!
まず最初に、おすすめは弁護士を使わず終わらせる方法を検討することです。
自分の体力と気力と手足を動かすことが必要になってきます。

何回も裁判所に行かないといけないかもしれませんし、その裁判所も相手の住む地域に行くしかない場合もあります。
自分の思う金額よりだいぶ少なくなるかもですし、養育費をもらうことで今後何十年と相手と連絡を取ることだって出てくると思います。

でも、長い目で見てみてください
たとえ1万でも、2万でも、20年でもらう総額を考えたらとても大きな金額です。
子供の大学費用にできるかもしれません。
認知が済んだ貴方なら、必ずやり遂げられます!

養育費をもらうための絶対必須要件とは

きっと養育費のことを先に見に来た未婚シングルさんも多いと思うので、ここでおさらい。
ヨスノネでは何度も口酸っぱく言ってきましたが、養育費をもらうのに認知は必須要件です。
※双方の合意のもとで取り決めがある場合を除く

シンプルに言うと、国がそう決めているからです。
戸籍上認知していない人からの養育費の支払い義務は発生しません。
なので、払わないと言われたらそれでおしまいなんです。

でも、認知さえしていれば、支払い義務が生じます。
▼認知って・・・?な方はこちら

養育費は遡って請求できない!?

「とりあえず認知してもらったら、後から養育費請求すればいいや〜。生まれたばっかでそんな時間ないし♪」

なぁ〜んて言っている暇はありません。
裁判所で調停を起こす場合、相手が合意しない限りは調停を起こした月までしか請求は遡れないのです。
例えば3歳4ヶ月になってから調停をしたら、0〜3歳3ヶ月分の養育費は請求できないので

「やっぱり養育費ほしい」となってからじゃ遅いのです。

ヨスノネでは認知調停と同時に養育費調停も申請しておくことを強くお勧めしています!

想像のつかない養育費調停。どんな感じで進むの?

まずは申し立てですが、裁判所は相手の住所のある管轄地になります。
ですがこれも専用の合意書があれば自分の管轄の家庭裁判所でできますので、可能であればそちらの手続きも一緒にしておきましょう!

自分でネットから書類はダウンロードできますが、裁判所に行ってもらった方が早いですし
記入できる所は聞きながら書けるので、身重ではありますが家庭裁判所に行くことをお勧めします!

認知調停と一緒に申請している場合は、認知が確認できたら自動的に養育費調停に移行します。
不成立が続けば審判に移行しますが、金額は算定表通りに決まることが多いです。

調停をしているので、公正証書の作成は必要ありません。
最後に裁判官が来て読み上げて、書類作成されたものが後日郵送されます。

私の場合は、費用は申請時の収入印紙代と交通費の数千円のみで、他に発生しませんでした。
体験記も更新したらこちらにリンク貼っておきますね^^

調停や裁判をせず、取り決めがうまく行った場合

当人間で合意できている場合、公正証書を作成することをお勧めします。
どんなに信頼関係があっても口約束ほど効力の弱いものはありません。

公正証書を作る前も、なるべくやり取りは文章で残しておいてください。

公正証書ってよく聞くけど・・・何?

離婚の話などでよく出るワードですが、平たく言うと
約束した内容を、法的な効力を持つ書類として残しておくものです。

  • 毎月の養育費はいくら払うか
  • いつまで払うか
  • 支払いが遅れたらどうするか

などを、公証役場で正式な書類にしてもらいます。

公正証書を作るメリット

養育費が支払われなくなった場合、裁判をやり直さなくても給料や財産の差し押さえができる可能性があります。
口約束だけでは「払わない」と言われてしまうこともありますが、公正証書があると約束を証明しやすくなります。

こんな人におすすめ!
・後から「言った・言わない」のトラブルを防ぎたい
・相手が養育費の支払いに同意している
・裁判所の調停をせずに話し合いで決められそう

やっぱり大変だから弁護士に交渉してもらいたい!

出産してから書類も自分でできるか不安だし、めんどくさい。
養育費の算定表だと少なすぎるから金額はこちらの提示通りにしたい!
そんな方も沢山いると思います。
直接の交渉は任せられますし、相手との調停中に拗れて進まないと感じて依頼する人も少なくはありません。

相手のモラハラ度によっては、最初から弁護士にお願いした方がいい場合もあります。

実際、私も最初からお願いできていたらその方が楽だなと何度も思いました。

法テラスや行政の無料相談を利用する等、自分のメンタルや生活に合った検討をお勧めします♪

費用面で注意したいこと

私が強く自力で調停を進めている理由が、これ。

養育費の弁護士費用は「成功報酬」のことがほとんどです。
交渉してすぐ決まったとしても、着手金20万+成功報酬として決定した養育費の10〜20%ととても高額になり、数年分は結局手元に戻らないという結果に・・・。

これは私の友人家族の話ですが、2歳で離婚して養育費交渉を弁護士に依頼し、
無事に月3万で合意できましたが、弁護士費用の成功報酬は3万×5年分の15.4%でした。
(3万×12ヶ月=36万 36万×5年=180万 180万の15.4%=約27万)

その他実費もあり、総額は85万

まだ貰えてもいない5年先の分の金額も計算されるため、先に85万だけが消えて
貰えるはずの養育費は
一括ではないから大損したと嘆いていました。

出産にお金を沢山使いますので、温存したい方は費用面には要注意です!

後々のことを考えたら、いい値よりも調停がおすすめ

面倒だなぁと思いますよね。
子供抱えて裁判所に行くのだけで本当に億劫。

せっかく苦労して決めたのに、払わなくなって消息も不明になったらやる意味ないしなぁとか、沢山考えると思います。

でも、子供が成長して思うんです。

「産んで落ち着いたらやろうと思ってたこと、一つもできていないかも」って。

一息ついたり落ち着く時間はあるんですよ?
でもね、成長とともにやることが増えていくばかりなんです。
本当にお金がかかって大変!って頃には、今より調停に時間かけられません。
そしてその過ぎた数年は請求できないかもしれない。
メンドクセーけど、後々考えると絶対に早い方がいいです。

そして、算定表だと金額が低いと感じても、相手が継続して払い続けられる金額じゃなければすぐに未払いになるかもしれません。

「そんな月数万円で子供は育てられない」と思うかもしれませんが、
彼に育ててもらうから産むわけではないので、無理な金額を主張しすぎると調停員さんの心象も悪くなります。

悔しいですけどね!!!めっちゃ!!!!!!!

10万でも足りないわ!!

って感じですが、もう彼とは人間のステージが違うので、同じ土俵で戦わずに勝ち取りましょう!

自分の将来に合った選択を考えてみよう

もし特別な事情があって、今後子供の共同親権を主張されるのが怖かったり
二度と連絡取りたくなかったりする人もいると思います。

そもそも養育費を貰わない人も居るでしょうし、自分のこの先の人生も大事にした選択をしてください。

養育費がひと段落すれば、あとは毎日生きていくのみ!

赤ちゃんとの幸せな毎日のために、しっかり自分に向き合って選んでみてください。
ここまで読んでいるあなたは、子供のためにしっかり考えられる力があると思います。
負けそうにもなるし、挫けそうにもなるけど

未婚シングルめっちゃ楽しいよ!!!!!!

頑張る以外ないんだけど、それ以上に楽しいから大丈夫。

がんばりましょ!

ではまた。

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