【ヨスノネが独断と偏見で選ぶ】未婚シングルのここが楽!

あんにん

幼少期から数奇な人生を送ってきた未婚シングルマザー。
超絶ポジティブな私の夢は、いつか雇用に困っている全国のシングルマザーが子供との時間を削ることなく、安心して働ける場所をつくること。
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コラム

未婚シングルって言葉の響きだけで、なんとなく「大変そう…」とか「不安そう…」とか、そんなイメージがついてくる気がします。
でも実際にやってみると、「え、意外と気楽じゃない?」って感じることがたくさんあるんです。

もちろん全部ひとりでやらなきゃいけないから大変は大変。
でも、だからこその“自由さ”と“気楽さ”って、確かにある。
今回は、未婚シングルとして子どもを育てている私が、「これ、けっこう楽で気に入ってるかも」と思えるポイントを独断と偏見で紹介します!

家の中、全部自分ルールでOK

どんなに長年連れ添っていて気心知れていても、やっぱりどこかで「こうしてほしかった」や「こんな時になんで?」みたいに、パートナーに対して期待してしまうもの。
そして、勝手に失望したり怒りが湧いてくるなんてこともしばしばありますよね。

でも最初から子供と自分しかいないと、子育てや家事に期待する対象がいないのでイライラする回数が格段に減るんです!(笑)

「何時に夫が帰ってくるから、夕飯の準備しなきゃ」
とか、
「音立てたら寝てる子が起きちゃうじゃん…!」
みたいな、家族の“他人”に気を使う場面、ありません。

未婚シングルなら、子どもが寝たらそのまま静かにゆっくりコーヒー飲んで、片付けは朝でいいや〜なんてのも自由。

「なんでこんなのもできないの?」って言われることもないし、
やらかした時も
あ〜やっちゃった!まぁいっか、自分のことだしって笑えます。

子どもとの時間を、丸ごと独り占め

育児って、「パパとママの共同作業」が理想のように語られがちだけど、実際は「分担」や「話し合い」が必要だったりして、意外とストレスのもとになったりも。

その点、未婚シングルだと子どもの「初めて」を全部自分で見られるし、ぎゅーってできる時間も気兼ねなく独占できちゃう。

もちろん一緒に育ててくれるパートナーがいる安心感もあるけれど、「自分だけの時間を子どもに全部注げる」って、実はすごく贅沢なことかもしれない・・・♡

産後の性生活、苦痛問題が存在しない

これ、めっっっちゃくちゃ悩んでいる人見るくらい、大事なこと。

産後、身体も心も変化して「正直そんな気分じゃない…」という時期に、パートナーに気を使ったり無理したりする人は結構います。

でも未婚シングルだと、その気まずさやしんどさはゼロ〜!

そういう意味でも、自分のペースで心と体を整えられるのは、すごく助かってます。

義実家対応ゼロでちょー気楽!

「今度の連休、家の集まりあるから」「お義母さんが急に来るって!」みたいな“義実家イベント”、一切なし。

私にとってはこれがすごく大きい。

人付き合いが苦手とかではなくて、ただでさえ子育てにエネルギーを使っている中で、気を使う関係が少ないって、想像以上に楽なんです。

自分で決めて、自分で生きるって気持ちいい

「誰のせいにもできないけど、誰の顔色も見なくていい」

この感覚が、私はとても好きです。

もちろん、一人で決めて、一人で動いて、一人で背負うのは簡単なことじゃない。
けど、だからこそ毎日ちょっとずつ自信が育っていく。

それが、未婚シングルという選択をしてよかったなって思える理由のひとつなんです。

不安な気持ちは愛情に変えて、楽しく過ごせる!

未婚シングルで子どもを育てるというのは、勇気のいる選択だったかもしれませんが、
「一人だから大変」なこともあれば、「一人だから楽」なことも、同じくらいあるんです。

誰かの目や世間の声に不安を感じる日もあるけど、楽しいこと、気楽なこと、自分なりの幸せだってちゃんとある。

もし今、悩んでいる人がいたら、この記事がほんの少しでも気持ちをほぐすきっかけになったら嬉しいです。

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