認知したら面会は必須?未婚シングルが知っておきたい面会交流の基礎知識

あんにん

幼少期から数奇な人生を送ってきた未婚シングルマザー。
超絶ポジティブな私の夢は、いつか雇用に困っている全国のシングルマザーが子供との時間を削ることなく、安心して働ける場所をつくること。
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妊娠|出産

こんにちは!
いよいよ今回は面会のお話です。
「未婚で出産した後、会わせないといけないのかな?」と思っているそこのあなたの解決の糸口になるようにまとめたいと思います。

大変な思いをして産んだのに、急に父親ヅラしたアイツに面会させないといけないの?

堕ろせって言ったくせに

逃げたくせに

相手が会いたいと言ったら会わせないといけないの?

あんなに辛い思いをして、大変な日々を乗り越えてやっとの思いで産んだ我が子なのに、そんな人に父親ヅラしてほしくない。

そんな気持ちになるのは当然です。
私も、認知を進めながら何度も「会わせたくない」と思いました。
でも、法律は感情だけでは動きません。
だからこそ、ここでは感情とは切り離して「実際にはどうなるのか」を一緒に整理していきましょう。

※認知していない場合は権利はないので双方での取り決めになります。

相手に面会権が生まれる場合とは?

あくまでも父親と子供の権利

まず、ざっくり言うと面会権は父親(親権者じゃない親)と、子供の権利です。
子供だけでなく、父親側にも権利は発生します。

ちょっと待って、母親の私は部外者なの!?

そんなことはありません。

確かに法律上は「父親と子供の権利」とされていますが、実際にまだ小さな子供を育てているのは母親です。

何歳なら会わせられるのか。
どこで会うのか。
誰が送り迎えをするのか。

まだ言葉も話せない赤ちゃんであれば、当然母親の協力なしでは面会は成り立ちません。

だからこそ裁判所でも、子供にとって一番良い方法は何かを基準に考えます。

「父親だから絶対会わせなさい」ではなく、子供の年齢や生活環境、安全面なども含めて話し合われるのです。

「会わせなかったら、養育費を払わない」と言われがちだけど

何度も調停の情報収集しているヨスノネマザーなら、勘付いている人もいると思いますが
「認知」と「養育費」の調停が別だったように、「養育費」と「面会」調停も別ですよね。

そうです。
法律的にも別で分けて考える話なので、「会えないなら養育費は払わない」は通用しません。

子供はホストでもキャバ嬢でもありません!!!
お金(養育費)で賃金(面会)が発生する考えは、子供に労働させることと同じです。
本当に子供のこと考えていたら、そんな発言は出てこないはずです。

でも注意したいのは、それは、こちらが否定していない場合の話です。
「あなたの権利は尊重する。でも子供にとって安心できる形で面会を考えたい。」
この姿勢は調停でもとても大切になります。

感情的になるのは当たり前。
でも、子供を守るためにも「子供を第一に考えている」という軸だけは忘れないようにしましょう。

言ってることがめちゃくちゃすぎる!相手の主張に応じられないと思ったら

無理に相手の要求を受け入れる必要はありません。
例えば、

  • いきなり泊まりで会わせてほしい
  • 生後数か月なのに二人きりで連れて行きたい
  • 毎週会いたい
  • 子供を連れて遠方へ行きたい

など、「それはちょっと…」と思う内容であれば、一人で抱え込まないでください。

そんな時は、

弁護士に相談する

費用面の心配はありますが、やはり専門家にお願いするのが安心。
どこまで話が通るのか相談だけでもするといいかもしれません。

まだ認知や養育費で無料相談や法テラスを利用していない方は、
ここで利用してアドバイスもらうだけでも、「これは断っていいんだ」と安心できることがあります。

相手に調停を起こしてもらう

話し合いで折り合いがつかない場合は、無理にその場で決める必要はありません。

面会交流調停では、家庭裁判所が双方の話を聞きながら、子供にとって無理のない方法を一緒に考えてくれます。
こちらも相手も感情論ではなく、子供にとって何が一番良いかを中心に進めてくれる場所です。

そしてわざわざ調停をこちらから仕掛ける必要もありません。

ちなみに私はこうやって断りました。
「あなたの権利は尊重するけど、子供のための権利でもあるから子供のことを一番に考えたらその要望には応えられない。自分の思う通りにしたければ、そちらから調停を申し立ててそこで主張してみてほしい」

と伝えた以降、一度も連絡は来ませんでした。
この話もコラムで公開できればなぁと思っています。

面会は「子供のため」を忘れなければ大丈夫

ここまで読んで、「やっぱり認知したくない…」と思った方もいるかもしれません。

正直、私も何度もそう思いました。
でも、認知も面会も、主役は親ではなく子供です。

もちろん、DVや虐待の恐れがある場合など、子供の安全を最優先に考えなければならないケースもあります。
そんな時は一人で抱え込まず、弁護士や家庭裁判所、行政に相談してください。

一方で、「会わせたくない」という気持ちだけで判断してしまうと、後々自分が苦しくなることもあります。

大切なのは、
子供にとって何が一番良い選択なのか。
それを軸に考えていけば、きっと答えは見えてきます。

面会の回数や方法に正解はありません。
家庭ごとに事情が違うからこそ、その子に合った形を探していけばいいんです。

焦らなくて大丈夫。
一つずつ整理していきましょう。

ヨスノネでは、実際に私が経験した調停の流れや、面会について話し合った内容なども、今後少しずつ更新していく予定です。

「これってどうなんだろう?」と迷った時は、またいつでも遊びに来てくださいね。

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